週刊少年サンデーで連載されている将棋マンガ「龍と苺」にて、三度目となる右玉が登場しました!
「龍と苺」は映画化もされた「響~小説家になる方法~」などで有名な柳本光晴作の将棋マンガ。
14歳の超天才女子中学生藍田苺が、アマ竜王戦を制し、プロの竜王戦をも勝ち上がっていくという現実凌駕のストーリーです。
右玉が出現した話はこちら
93. 第93話 再々対局
ブラウザからはあと2日ほどで無料では見られなくなりますが、「サンデーうぇぶりアプリ」だとずっと見られると思います。
右玉とわかるのは上のコマから。
先手苺 vs A級棋士の宮下九段。持将棋、千日手を経ての深夜スタートの再々対局です。
残念ながら盤面全体は見えませんが、ほかのコマと総合すると角換わり右玉 vs 6四角打の穴熊。先手の苺が右玉。
苺は二度目の右玉でしょうか?
それにしても作者もしくは将棋アドバイザーは間違いなく右玉好きですね!
右玉NOWは今後も龍と苺を応援します!