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棋王戦初戦、糸谷哲郎八段が雁木からの右玉で勝利!(局面図なし簡易紹介、公式棋譜リンクあり)

プロの右玉

2021年2月6日に行われた棋王戦五番勝負の初戦、挑戦者の糸谷哲郎八段が右玉を採用してくれたので紹介したい。

糸谷哲郎八段は関西所属の中堅棋士。タイトルは竜王1期で、挑戦は2016年の王座戦以来。ネットの将棋番組によく登場する人気棋士で、香川愛生女流四段と仲が良いことでもお馴染み。右玉の採用がプロ棋士としては多く、右玉党からの人気も非常に高い。

対するのは渡辺明棋王。現在、名人・王将も保持する三冠で、堂々たるトップ棋士。棋王戦は8連覇中。10代から活躍しているが、30代後半にして全盛期を迎えている。軽快なトークでも人気。

本譜の棋譜は公式サイトからどうぞ
2021年2月6日 第46期棋王戦五番勝負 第1局 渡辺明棋王 対 糸谷哲郎八段

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第46期 棋王戦 五番勝負 第一局 渡辺明棋王 対 糸谷哲郎八段
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左美濃四間飛車 vs 雁木変則右玉

序盤は、先手は左美濃から右四間、後手は雁木。その後、後手は2枚銀を盛り上げ、先手は右四間から攻めて後手が受ける展開に。先手好調で評価値もソフト有利に。
後手はやや悪い状態から決め手は与えず粘る。

後手、空中要塞へ

94手目、後手玉は4四へ。玉の広さが右玉のメリットであり、糸谷八段が得意とする展開だ。
102手目△5七飛打は素晴らしい好防の一手。その後は、後手が自陣を安全にしながら攻めて大差に。初戦は見事、右玉を採用した糸谷八段の勝利となった。

右玉NOWは今後も糸谷哲郎八段を応援します!

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