第2回電竜戦TSEC優勝! 2021年最強の将棋ソフト「水匠4」を導入する

ソフト紹介と導入方法

第2回世界将棋AI 電竜戦 TSECが無事に終了し、優勝ソフトの「水匠4」が公開されました。

作者はたややんさん。おめでとうございます&ありがとうございます!

というわけで、水匠4の導入手順を紹介します。

水匠4をダウンロードして導入する

まずは、水匠4をダウンロードする。


Googleドライブのダウンロードページを開き、右上のダウンロードボタンをクリックする。


「ダウンロード」をクリックすればダウンロードが始まる。


ダウンロードした「水匠4(210718).zip」を解凍する。Windows標準機能で解凍が可能だし、解凍ソフトを使ってもよい。


解凍すると「水匠4」というフォルダができるので、任意の場所に保存しておこう。今回はCドライブの下に「engine」というフォルダを作成し、その中に「水匠4」フォルダをコピーした。もちろん、どのフォルダにコピーしても問題ない。
「水匠4」フォルダの中身は上の画面写真のようになっている。

ShogiGUIに水匠4を登録する


ShogiGUIを起動し、メニューから「ツール」→「エンジン設定」を選択する。
※ShogiGUIをインストールしていない場合は、以下のエントリを参考にして導入してほしい。

将棋ソフト「ShogiGUI」をインストールする
ShogiGUIの詳細なインストール手順を解説


「追加」ボタンをクリックする。


「水匠4」フォルダ内にある「Suisho4~」で始まるファイルを選択する。ファイル名に書かれている通り、CPUによって選択できるファイルは違う。よくわからなければ、まずは「Suisho4-AVX2(新しいCPU用).exe」を試してみよう。うまくいかなければ、「Suisho4-SSE4.2(古いCPU用).exe」を使おう。AMDのRyzen(ZEN2)シリーズなら「Suisho4-ZEN2(RyzenZEN2CPU用).exe」を選択しよう。

補足:Ryzen(ZEN3)はAVX2命令をサポートしており、「Suisho4-AVX2(新しいCPU用).exe」の方が高速なようです。Twitterにてご指摘いただきました。ありがとうございます。


エンジンの設定画面で「OK」をクリックする。
(標準のままで問題ないですが、Threadsを物理コア数にするのがおすすめです。6コア12スレッドのCPUなら6になります。やねうら王さんのページも参考にしてみてください)

再度「OK」をクリックすれば、水匠4のShogiGUIへの登録は完了だ。

水匠4で局面を検討する


検討したい局面で、「検討」をクリックする。


エンジン設定で「Suisho4/YO6.03kai」を選択し、思考時間等を設定して「検討開始」を選ぶ。


検討がはじまる。対局や棋譜解析でもエンジンを「Suisho4/YO6.03kai」にすればOKだ。

以上、水匠4の導入方法でした。

タイトルとURLをコピーしました