プロの右玉

木村一基王位、叡王戦予選で一手損角換わり右玉を採用! 秘術を尽くし合う終盤へ

2019年10月3日に行われた叡王戦予選で木村一基王位が右玉を採用してくれたので紹介したい。 木村王位は将棋ファンにはお馴染み、親しみのあるキャラクターで人気の高いベテラン棋士。遅めのプロ入り後、高い勝率を維持しつつもタイトルでは惜敗...
プロの右玉

澤田真吾六段、順位戦で銀矢倉に風車右玉で対抗! 急転直下の結末へ

2019年10月2日に行われた順位戦B級2組で澤田真吾六段が風車(かざぐるま)右玉を採用してくれたので簡単に紹介したい。 澤田真吾六段は居飛車党の若手強豪棋士。△7二飛袖飛車戦法でも有名。師匠は森信雄七段。 対するのは大石直嗣七段で...
7二金型

7二金型右玉 vs 居玉棒銀の戦い

7二金型右玉は対早繰り銀の作戦として認知されているが、ソフトは対棒銀でも採用している。こちらも有力な手段と思われるので紹介したい。 ポイントは相手が居玉のままであること。香成は許しつつ、△1六歩打から反撃を狙う。 参考棋譜はこち...
7二金型

一手損角換わり7二金型右玉に対し、早繰り銀が壁銀のまま速攻してきた場合の対策

今回も一手損角換わり7二金型右玉の研究。 先手が早繰り銀で妥協なく攻めてきたら、どう対応すればよいのか? もちろん、右玉以外の作戦で迎え撃つ方法もあるが、7二金型を目指した場合の手順を紹介する。 結論からいえば、互角は維持できそう...
プロの右玉

中村修九段、後手角換わり右玉を採用! 3三金の形で無理攻めを誘い、受け切り完勝!

2019年9月27日に行われた朝日杯将棋オープン戦で、後手の中村修九段が変則的な右玉で勝利したので紹介したい。 中村修はタイトル二期のベテラン棋士。「受ける青春」の異名もあるが、本局は受け切り勝利となった。 対するのは阿部健治郎七段。居飛車党の攻め気風。
7二金型

【局面図あり】増田康宏六段、7二金型右玉を採用! 持久戦から中住まいに変化しリードを広げて快勝

※主催者のしんぶん赤旗様から一部局面図についての使用許可をいただきましたので再編集して公開します。詳細は最後にて。 2019年9月24日に行われた新人王戦で増田康宏六段が話題の7二金型右玉を採用してくれたので紹介したい。 増田六...
2019.09.28
7二金型

7二金型右玉 vs 早繰り銀5六角打の戦い その1(先手5二金型)

今回のテーマは7二金型右玉と早繰り銀5六角打の戦い。 テーマ図は以下の通り。2筋と7筋の桂頭を狙う▲5六角打。 この局面をソフトに深く読ませてみると、完全な互角。 右玉側の手は非常に広い。 候補手としては、△1四歩、△5一飛、△5四歩、△8四歩、△3一飛など。基本的に相手に手を渡す感じだ。
7二金型

7二金型右玉で早繰り銀側が銀交換を避けて3四歩と叩いてきた場合の対応(その4)

今回は7二金型右玉 vs 早繰り銀で▲3四歩を叩いてきた局面で、△4四銀と出た場合の最終回。 7二金型右玉全体に知りたい場合は、インデックスページを参考にしてほしい。 上の局面が▲3四歩打、△4四銀のテーマ図だが、ここで▲4六銀と引いた場合の手を考えてみよう。 具体的には以下の局面だ。
7二金型

7二金型右玉で早繰り銀側が銀交換を避けて3四歩と叩いてきた場合の対応(その3実戦例)

今回は前回の動画に対する実戦例を2つ紹介したい。 先に上記エントリを読んでおこう。 後手の持駒:角 歩 9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v...
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7二金型右玉で早繰り銀側が銀交換を避けて3四歩と叩いてきた場合の対応(その2)

前回に引き続き、ソフトが指した早繰り銀 vs 後手7二金型右玉の対局から、先手が3四歩打とした場合の対処方法を紹介したい。 テーマ図は以下の通り。ここから△4四銀と出るのが前回紹介した対策だが、ここで先手が▲同銀とするのは非常に有力だ。そ...
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